私たちのチームは、東京を拠点とし、熱心に学ぶ日本語学習者、ネイティブの日本語教師、そして日本語博士号を持つ専門家から構成されています。
“Aomi Japanese”は、すでに日本語を学んでいて、よりネイティブに近い発音を習得したい人のために設計された、私たちの最初のモバイルアプリです。
私たちの主な目標は、日本語学習者に快適で楽しいツール、そして日本語の学習を習慣化するツールを提供することです。
個人的な経験から、日本語をマスターすることの難しさを熟知しています。それゆえ、教材には、学習者にとって必要不可欠である内容を厳選し、理解しやすく、実際に役立つような例文を集めています。
日本語の学習は、卓上の勉強だけではなく、実際に日本人とコミュニケーションが取れることが重要であると考え、発話スキルに焦点を当てて製品を開発しています。
文法構造の説明であれ、新しい単語の導入であれ、これらが実際の生活において適用可能であり、日常会話やフォーマルな場面ですぐに使用できるような例文を作成するよう心がけています。
弊社が提供するモバイルアプリは、日本語の教師や教科書の代替品となるものではありません。言語学習は、人それぞれの状況と目標によって、様々な学習手段が必要であり、これらには互換性がありません。私たちは、学習者が常に幅広い可能性から選択すべきであると考えます。
私たちの課題は、「いつでもどこでも、日本語の発話トレーニングができるモバイルアプリ」という、新たな選択肢を学習者に提供することです。
国際日本語学科ビジネス日本語専門士。BJT J2; JLPT N2。池坊生け花教授(准華匡)
明治学院大学文学部英文学科卒業。第二外国語としてロシア語を専攻。サンクトペテルブルク国立大学付属ロシア語文化センターにて留学後、モスクワに7年勤務。現在、日本語教師養成講座にて日本語教授法を習得中。(2021年10月資格取得予定)
日本語学博士。モスクワ国立大学卒業。日本語とロシア語の教科書や参考書等、多数の著書を持つ。翻訳家。東京大学、その他日本の大学の元講師。
NRU HSEで経済学の学士号と、慶應義塾大学メディアデザインの修士号を取得。日本のさまざまなスタートアップでUX / UIデザイナーとしてキャリアをスタートし、楽天での職務経験を持つ。